仕事は…

 明日までに27日に行う研究授業の指導案を出さなければならないため、今日までにざっと指導案を作ってきて学年で検討することになっていた。国語の指導案なんて教育実習以来だ…。それに、それぞれの地域、学校によっても指導案の書き方って違うから、つい先日行われた6年生の指導案と、提案された書き方の書類を見ながら必死で書く。隣の席で気の毒に思ってくれたのか、講師で算数の授業に入ってくれているM先生も手伝ってくれた。
 で、今日の学年会。お父ちゃんにコテンコテンに指摘される…。うん。いちいちもっともだ。でもねお父ちゃん…それ、明日までには直せない…。「やっぱり詳しい方がイイからな。ワシだったらここに子どもから取ったアンケートの統計を入れるな」 …明日までに子どものアンケート、取れません…。それに、お父ちゃん、自分の所のクラスで統計取って、指導案の元作ってやるからって言ってたじゃない(T^T) 
 検討が終わって、もう6時半。身体ががたがたなので、接骨院へ行く。先生もびっくりするほどがたがたになっていて、「えらいお疲れの身体してるんですけど…」と言われた。「今日までに書類作って、今日その書類の検討会して、めいっぱい指摘されて、今日帰ってまたそれを直して、明日今度は学校で検討会なんです…」と説明すると、「何だか…自分で自分の墓穴掘ってるみたいですね」と言われた。センセ…なんて適切な表現なんだ。至言だわ。