1個終わった…。

 朝からほんっとにどたばたである。今日は参観日〜…。まあ5時間目だし、準備は一応しているのでそんなに焦ることはないのだが、一緒に授業をする(というかクラスを2つに分けて授業をする)Mさんと朝から最終打ち合わせ。今日の午前中には正式に教育委員会に送らなければならないお父ちゃんの指導案が未だ一部真っ白で、しかも「もういいわー」とか言っているので1時間目の前にせっついてせっついて「分かった。1時間目の間に何とか書くから」と言わせる(苦笑) 私の指導案じゃないぞー!お父ちゃんの名前だけで出す指導案なら放っておくけど、Mさんも連名で出すものなので、あまりにも気の毒だ。
 で、書かせた(?)指導案を大休憩にイントラで送る。コーヒーを飲んでる暇もない。3、4時間目は音楽と体育でちょっと気晴らしして、給食を超特急で終わらせて(パンと七草がゆって組み合わせはいい加減どうにかならないものか…)掃除、準備。授業と懇談は、もう思い出したくない。疲れました(苦笑)
 放課後。ちょっとコーヒーで一服してから、学校中の先生方に配る指導案を印刷。60部も印刷って、結構な量だよなあ…。お母ちゃんとお姉さんが「何かすることある?手伝うことある?」っていろいろ気を遣ってくれる中、お父ちゃんは定時に帰ってしまった。もう呆れ果てて誰も引き留めない。教室環境をどうするか4人で話し合いをし、掲示物を少し作って終了ということにしておく。
 最近、お姉さんと私の合い言葉は「すぐやるぜ♪」である。アーノルド=ローベルの絵本『お手紙』に出てくる、かたつむりくんの台詞(教科書でも勉強した)。あんまりみんながよく働くので、紙の裏にかたつむりくんの絵を描いて「すぐやってるぜ♪」と台詞を書いたらお姉さんが大笑い。「お父ちゃんの机の上に置いときー!」だってさ。