お先真っ暗…?

 土日の間に指導案書くぞ〜!と金曜日に言っていて、昨日の夜には何故か8時頃に電話をかけてきて「今から頑張るからな〜」と宣言してくれたお父ちゃん。確かに多少書いてきていたが、…大丈夫?という代物。検討会と言われて、こういうときってお母ちゃんもお姉さんも発言しないし、しょうがないので3点ほどつっこんでみたら、何度聞いてもずれた論点から返事が返ってきてよく分からない。まあいいか、やりたいようにさせてやろうと取りあえず引っ込む。検討会のちょっと前からやたらと寒い寒いと言っているので、定時で終わらせて「病院行って下さいよ〜」と帰らせた。お父ちゃんが帰った後で、みんなが改めて検討会(苦笑)てか、検討してもお父ちゃんが変えようとしない限りは何も変わらないんだけどね…。
 明日の授業に使う物の準備を終えて、背中の痛い綾戸は整体に行くために早めに帰る。7時半過ぎ。まだ残業していたらしいMさんからメール。
 「お父ちゃん、39度の熱でインフルエンザだそうです」
 …………。だから早く熱を測れと言ったのに…。39度も出ていたらタミフルだって即効性はないだろうよ…。一体これから先どうなるのか。というか、10日後に迫っている研究授業はどうなるのか、インフルエンザを職員室でまき散らしてくれているので、職員室がどうなるのか(隣の席にいる私が一番不安だ。今日はやたらと話をしたし)。困ったもんだ。