里帰りの効果

 三食昼寝付きの立場だが、11月いっぱいの宿題を持たされて帰ってきているわけだし、おちおち昼寝なんかしてはいられません。(仕事もやる気になってないけど…) ちびグッズ(産着とかガーゼとか)の準備もあるので、ちまちまアイロンをかけたりもしております。
 うちの両親はまだまだ現役なので、下手すると7時くらいまで帰ってこない。父は公務員で残業すると怒られるとか言っていたため母の方が遅いことが多く、普段はどっかで食べて帰ったり買って帰ったりもしていたらしい。ところが私が帰ってきたのであんまり出かけられなくなった結果…
「切ってある野菜を炒めて、かぼちゃはマヨネーズかけてサラダに。
 父が帰ったら焼き肉して食べてて〜!」
というメールが昼間に母から飛んでくるようになった。へいへい。食わせていただいてますのでね。働きまっせ。
 タイミングよく? おとといガス給湯器が壊れた。家を建てたときのものなのでこの給湯器も25年物というビンテージ品。24時間サポートなる物に電話をかけてみたら「どんなエラーが表示されてますか?」と言われて「エラーが出るような場所なんかないですよ。小窓から種火がついてるかどうか視認するんですから」と父が笑った。
 留守番がいるので「修理の人が来るからよろしくねん♪」と頼まれる。それが昨日の日記の「お客」。へいへい。部屋の中もついでに片づけておけばいいんでしょ? 仕事してる暇ないなぁ(←少々嬉しそう) 結局壊れてるし、修理しようにもビンテージすぎて部品がないため直せないから新しく買えとのことだった。うん、そうじゃないかと思ってた。
 で、今日。昼過ぎに母から今日の夕飯の指令メールが届いて「今日は面倒だなあ」と思っていたところへ父から電話。「ガス屋が夕方にうちに来るからよろしく♪」またお客? しかも母が指定した調理開始時間の後なんだが。ま、お客が帰ってから調理しますが。
 それにしても、いいように使われてるなぁ(苦笑)