素敵なガーディアン

台所で洗い物をしていて、ふと目の前の窓の隅っこに見つけた姿。
悲鳴をあげかけて、ぐっと飲み込んだ。


でっっっっっっっっっっっっっっかい蜘蛛。
足を全部広げたら私の握りこぶしより大きいんじゃないだろうか…。





おおおおおおおおおおおおおおおおお…
オゥケイ、ジョニー。君の存在はよーく分かった。
もちろん君の仕事も充分認めているとも。
君がいてくれるからうちは平和なんだ。分かっているさ。
悲鳴?何の事だい? 
それはその前に「黄色い」ってつくヤツさ。君も隅に置けないね!
あ、いや、隅にいてくれていいんだよ?
君に感謝はしているし、これからもうちの平和を頼むよ。

ただ…願わくば…

うちの中には入ってこないで…ね?(T_T)